北海道全日畜が第3回定時会員総会を開催
平成25年6月10日
北海道全日畜が第3回定時会員総会を開催
平成25年6月10日、北海道全日畜は、平成24年度事業報告及び決算報告の承認に関する件、平成25年度事業計画及び収支予算書(案)の承認に関する件、平成25年度賛助会費の承認に関する件を主要議事とした第3回定時会員総会を開催した。
日時:平成25年6月10日(月) 13時30分開会
場所:センチュリーロイヤルホテル (札幌市中央区北5条西5丁目)
総会は南雲啓一会長の開会挨拶で始まった。会長は、「北海道全日畜も3年目を迎える。最初は全てに手探り状態だったが、昨年の活動等を見ていると、やっと全日畜活動の在り方が見えてきた感じがしている。今後とも運営委員会の企画活動を充実して進めていきたい。」と挨拶。
来賓を代表して全日畜の山田哲郎事務局長が挨拶し、①5月21日に山口県全日畜が誕生し新しい仲間が増えた、②全日畜は5月29日に節目の第5回総会を開催した、③平成24年度から継続しているリース事業が今年度の中心活動になる、との中央情勢報告があった。
議事に入り、平成24年度活動報告では、動員数が100名規模の集会を2回開催するなど、例年にない大掛かりな活動が展開できたこと等が報告された。平成25年度の活動では、全日畜と連携した北海道ブロック会議について運営員会で実施したアンケート調査を踏まえて企画すること、会場も昨年の帯広から今年は道東の中標津で開催したいと報告があった。また、活動が活発化してきたことから、北海道全日畜独自の財政的な強化策として、賛助会費の徴収の提案がされた。
事務局提案の議案は、全て満場一致で承認され、3年目となる平成25年度の北海道全日畜の活動がスタートした。