全日畜が平成30年度予算の確保について緊急要請
平成29年9月22日
全日畜は、農林水産省の平成30年度予算概算要求が財務省に提出されたタイミングをとらえて、9月22日(金)、自民党の農林部会長に就任した野村哲郎参議院議員(鹿児島県選出)に面会し、補正予算の確保も含めて畜産のパワーアップに役立つ十分な予算確保を強く要請した。
要請には、金子春雄理事長をはじめ全理事、布施監事及び鹿児島県から全日畜社員の牧原 保氏(肉用牛生産者)の10名が参加した。要請に応じた野村哲郎(自)農林部会長は、生産現場の切実な要望としてしっかり受けとめたと応対された。
右から、理事(佐々木春男)、理事(鶴薗眞佐彦)、社員(牧原 保)、農林部会長(野村哲郎 議員)、理事長(金子春雄)、理事(松永直行)、監事(布施 久)
畜産政策に精通している野村部会長に畜産生産現場の直近の実情について説明する金子理事長
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