千葉県全日畜が第3回定時会員総会を開催
平成25年5月29日
千葉県全日畜が第3回定時会員総会を開催
平成25年5月29日、千葉県全日畜は、平成24年度事業報告と平成25年度事業計画を主要議事とした第3回定時会員総会を開催した。
日時:平成25年5月29日(水)午前10時30分開会
場所:南青山会館(東京都港区南青山5-7-10)
平成24年度事業報告では、県内畜産関係8団体と連携して組織した「千葉県肉用牛原発事故損害賠償請求生産者会支援連合会」での活動や、7月に全日畜と連携して開催した成田市でのブロック会議の成果等について報告があった。特に、損害賠償請求については、約32億円の請求を申請し97%に当たる約31億円が支払い実績となっているとの報告があった(2月末実績)。
千葉県全日畜は、都道府県単位の全日畜として、積極的に独自活動を展開しており、従来の講演会、研修会への参加活動の他、畜産業振興事業への参加やチバザビーフ枝肉共励会及び前夜祭の協賛など、多様な活動への展開が見られた。
事務局提案の議案は、全て満場一致で承認され、3年目となる平成25年度の千葉県全日畜の活動がスタートした。
開会挨拶の伊藤富治会長
議案説明の内田賢一事務局長
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