全日畜が対応中のリース事業は順調に進捗
平成25年7月29日
全日畜が対応中のリース事業は順調に進捗
全日畜は、独立行政法人農畜産業振興機構(以下「ALIC」という。)が平成25年2月26日付で定めた「畜産経営力向上緊急支援リース事業実施要綱」(いわゆる平成24年度補正予算事業)に事業実施主体として参加しています。全日畜の事業参加は、平成21年度の「畜産自給力強化緊急支援事業」、平成22年度の「配合飼料緊急運搬事業」に次いで3事業目の参加となります。
全日畜では、平成25年3月29日付で「畜産経営力向上緊急支援リース事業実施要領(いわゆる全日畜版の事業実施要領)」を定めて事業への対応をスタートしました。
[対応の概要]
事業説明
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借受者(畜産経営者)から全日畜への事業参加申請
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全日畜からALICへの補助金交付申請
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全日畜から借受者(畜産経営者)への貸付決定通知
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借受者(畜産経営者)とリース会社とのリース契約締結
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納品・検収・実績報告
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補助金の交付
現在、借受者(畜産経営者)から提出のあった事業参加申請書及び実績報告書は、入念な審査の後、準備が整った案件から随時手続きしております。引続き、事業関係者のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
全日畜はリース事業の事業実施主体として生産者を支援
1.全日畜は全国各地でリース事業の説明会を実施
2.申請者から提出の書類は事務局で慎重に書類審査を実施
3.申請者は貸付が決定された後はリース会社との契約締結
4.リース物件の納入検収には関係者が立会
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