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全日畜の生産者が日本飼料工業会主催の「平成25年度 食の安全セミナー」に参加
平成25年10月25日
全日畜の生産者が日本飼料工業会主催の「平成25年度 食の安全セミナー」に参加
全日畜は、平成25年10月25日(金)、(協)日本飼料工業会(通称「工業会」)が主催した平成25年度「食の安全セミナー」に参加。工業会では、これまで同テーマで3回のセミナーを開催しており今回がこの集大成。国際的な視野で、飼料規制に係る現状や規制当局とステーク・ホルダーとの関係を学んでいる。今回は欧州飼料工業会の対応を基調講演に、パネリストによる「飼料・食品安全のために何をすべきか」が討論。
全日畜は、北海道から九州まで、全国の生産者等20名でこのセミナーに参加した。また、全国から生産者が参加するこの機会をとらえ、昼食時間帯を活用して参加者による「全日畜集会」を開催した。集会では、全日畜の青野正宣理事が開会挨拶され、「昨日は、全国の生産者を代表して、国会議員への要請行動を実施してきた。」と報告。来賓としてご参加の工業会の平野昭専務理事からは、「日本の畜産業の発展のために頑張ってください」と挨拶いただいた。
日本飼料工業会の「食の安全セミナー」
工業会の山内会長が開会挨拶
メイン講演は欧州飼料工業会事務局長アレクサンダー・ドーリング氏
その後は、パネリストを交えてパネルディスカッション
会場は、熱心な聴衆でいっぱい
昼食時に全日畜参加者で集会
全国から20名の参加
青野理事が挨拶され前日の議員要請を報告
工業会の平野専務が来賓挨拶
参加者で記念撮影
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