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農民楽団が青森県弘前市で初公演

平成26年2月23日

農民楽団が青森県弘前市で初公演

東北地方の農家や農学部の大学生、農協職員等で編成された農民楽団「東北農民管弦楽団」が、平成26年2月23日(日)、弘前市の岩木文化センターで結成記念初公演会を行った

日時:平成26年2月23日(日) 13:30~
場所:青森県弘前市 岩木文化センター
楽曲:ドヴォルザーク オペラ「いたずら農夫」より序曲
ベートーヴェン  交響曲第6番「田園」

結成記念演奏会 パンフレット(PDF)

メンバーのほぼ全員が、農業との関わりを持つ異色のフルオーケストラ。農業や東日本大震災からの復興への思いを音楽に乗せて伝えていくとの事。
初公演は弘前市で開催し、来年度は宮沢賢治の没後80年を機に、賢治の故郷岩手県での演奏会を予定との事。
実は、全日畜事務局顧問の長谷川敦氏は、弘前市出身で、大変な管楽器の演奏者。担当楽器はファゴット。関係者から強く参加を勧誘され、それではと入団を快諾とお聞きしました。

演奏会の模様は、新聞報道や地元TV等で「迫力ある演奏が聴衆を魅了」と紹介されました。
ご当地、青森県全日畜の皆さんにもご支援をいただきました。長谷川顧問、青森県全日畜の皆さんご苦労様でした。

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