全日畜が「とうもろこし代替原料定着緊急支援事業」で検収実施
平成26年3月13日
全日畜が「とうもろこし代替原料定着緊急支援事業」で検収実施
全日畜は、事業実施主体として対応している平成24年度補正予算事業(畜産経営力向上緊急支援リース事業)について、メニュー事業である「とうもろこし代替原料定着緊急支援事業」の検収を実施した。
今回のリース事業は、配合飼料価格の高騰対策として措置されたもので、畜産経営の自給率の向上を目指している他、飼料製造事業者の飼料原料の多角化を支援することを特徴としている。
全日畜では、初めて、飼料製造業者を受益者とするリース事業を実施しており、平成26年3月13日(木)リース物件の納入検収を実施した。
検収のスナップより/導入先は配合飼料製造会社の飼料工場
検査担当者が導入されたリース物件の型式等を確認
検収には関係者が揃って立会
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