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全日畜が第6回定時社員総会を開催

平成26年5月26日

全日畜が第6回定時社員総会を開催

全日畜は、平成26年5月26日(月)南青山会館で第6回定時社員総会を開催した。

全日畜は誕生から丸5年が経過。今回は新たなステージ6年目を迎える区切りの総会。開会挨拶に立った西原登代表理事は「TPP問題、鳥インフルエンザ、PEDの発生など、畜産生産現場は大変厳しい状況にある。しっかりと現場でやることをやって、畜産物は防衛産業であるとの認識で消費者に訴えなければならない。」と養豚生産者としての実感を述べられた。

来賓として挨拶に立った工業会の平野昭専務理事は、工業会が取組んでいる飼料用米の意義、取組み方針、目標について説明された。
提案された議案は、いずれも満場一致で承認された。

  1. 平成25年度事業報告、収支決算書について
  2. 平成26年度事業計画及び収支予算について
  3. 平成26年度会員の入会金及び会費について
  4. 役員選任について
  5. その他

平成26年度事業計画では、畜産をとりまく情勢変化を的確にとらえ、消費者を含め、商系畜産生産者の負託に応え、畜産の振興と発展に寄与する活動として取組むことが確認された。
役員選任では、事務局から今回西原登代表理事から辞任届の提出があり本日の総会で欠員理事1名の選出を願いたいと説明。審議の結果、満場一致で鶴薗眞佐彦氏(鹿児島県基金協会理事長)が理事に選ばれ、新しい理事会体制がスタートした。

なお、総会終了後に、新理事による打合せ(互選)が行われ、新たな全日畜代表理事に青野正宣氏(全日畜理事)が就任した。

総会を開会する全日畜西原登代表理事

総会を開会する全日畜西原登代表理事

来賓の工業会平野昭専務理事は工業会が発信した飼料用米利用へのメッセージを紹介

来賓の工業会平野昭専務理事は工業会が発信した飼料用米利用へのメッセージを紹介

議案の提案説明を行う山田哲郎事務局長

議案の提案説明を行う山田哲郎事務局長

決算・予算議案を説明する武馬孝門経理課長

決算・予算議案を説明する武馬孝門経理課長

瓦井哲夫監事による監事監査報告

瓦井哲夫監事による監事監査報告

真剣に審議する全国から参加の社員の皆さん

真剣に審議する全国から参加の社員の皆さん

満場一致で推挙された鶴薗眞佐彦新理事

満場一致で推挙された鶴薗眞佐彦新理事

青野正宣新代表理事が挨拶

青野正宣新代表理事が挨拶

来賓と新旧役員

来賓と新旧役員

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