全日畜の要請団が自民党の農林部会長に要請
平成30年2月2日
全日畜は、2月2日(金)、通常国会(予算国会)が開会されたタイミングに、自由民主党の農林部会の部会長 野村哲郎 議員 の議員会館を訪問し、平成30年度予算等に関する諸要請を行った。
今回の要請団は、第5回畜産経営者交流会に全国から参加された畜産経営者の中から、金子理事長など全日畜役員(6名)、全日畜社員(4名)の10名で編成し、交流会に関係団体として参加された地域全日畜等の事務局も同行した。
今回の要請は、第5回畜産経営者交流会の直後であったことから、急遽、交流会で論点となった事項ついてもタイムリーな話題として取り上げることとした。
公務多忙な野村部会長には、全日畜の要請団と約1時間にわたって丁寧に対応いただき、要請団は、畜産振興施策の中心事業となった「畜産クラスター事業」の予算措置や、GAP認証に係る課題、飼料用米を含む自給飼料施策等について、畜産現場の状況等を説明し適切な対応をお願いした。
野村農林部会長に要請書を手交する金子全日畜理事長と全国(北海道から九州まで)から参加の全日畜要請団
野村部会長に畜産クラスターの現場事情等を説明する鹿児島県から参加の皆さん
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